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面白いのサイトを作ろうと今日ドメインの申請しました。

2012-07-23

前々から考えて来た面白いのサイトを作ろうと今日ドメインの申請をしました。
ちょっと面白いサイトを作りたいww
今まで12年あまり、この知多半島と言う土地でネットに携わった仕事を
させていただき主にはホームページの制作や、その制作させていただいた企業様の
商品を販売すべく楽天市場に出店し物品販売を行ってきました。

弊社もここへ来て何か地域を盛り上げるべく微力ながら何かができないかと常々
考えてきました。

以下の事をやりたいと思っています。

地域と地域を繋げる事をしたいと考えています。
観光客の皆さんは『知多に遊び来いく』『知多に美味しいものを食べに行く』と
週末になると名古屋周辺や東海3県の皆さんなど多くの方々が知多半島においで
下さっています。
でも、情報は個別のお店の情報や各地区の観光協会単位で情報が市町をまたいで
いなかったりしてイマイチ情報の連動に欠ける情報だったりしています。
それは纏まりの単位であったり、お金の出所の話しだったり運営者側の都合の話
しなど大人の理由があり致し方ない部分が多くあります。

でも昨今のネットを利用したソーシャルブームでこの田舎街にも今までになかった
動きが出てきました。

それは地域と地域のつながりが出て来たように思います。

当然、見よう見まねでやってる関係で我々ネットに携わる者としてはとても
非効率な部分が否めない事が多々あります。

そこで地元業者として何かお手伝いはできないか?と常々考えて来た事を実行すべく
本日ドメインを取得しました。

稼働するには数日かかりますので、稼働し始めたら早速、昨今のソーシャルブームに
のっかり?ソーシャル対応ブログを開設し観光に携わる女性の皆さんに利用して
もらおうとサイトを立ち上げます。

それには当然、弊社の今まで積み上げて来た色々なノウハウを盛り込み新しい形の
地域活性化を目指したいと思います。

ポイントはソーシャル対応ブログでOGP(Open Graph Protocol)も活用したサイト運営で
Facebook、Twitter、Google+そしてYoutubeなども取り込んだ知多半島の諸々の情報
発信基地サイトとして地域の皆さんと一丸となって運営して行こうと考えています。

このサイトは『無料運営』とし、基本観光に携わる女性(女将)の皆さんに協力いただき
ここで集まったアクセスをみんなでシェアリングし顧客流動化を目的とします。

当然、旅館情報のみならず『泊まる』『食べる』『遊ぶ』などを各施設の女将の皆さんが
レポーターとなって情報を集め、当然地域の皆さんにも協力を仰ぐサイトになれればなと
考えています。

知多半島の元気なところをイマドキの告知方法で全国に情報発信してイマドキの方法で
集客したいと思います。

まずは美浜町、南知多町の2町からスタートして結束力を固め北上していけたらなぁと
考えています。

こんな私の思いに賛同いただける美浜、南知多町の観光に携わっていらっしゃる女将の
皆さん方、またその他の地域(知多半島内)やジャンルの方で面白そうだから何か協力したい
とお考えの方、下記コメント欄にご意見などお寄せいただけませんか?

私の思いつきで申し訳ございませんが、何か形にしたいと考えております。
ヨロシクご教示くださいませ。

『南知多もぎたてみかん酒』商品化

2012-04-17

mikansyu共同開発手法町職員学ぶ
南知多町がブランド化を目指し、JAあいち知多、中埜酒造、町内の商工会、観光協会などと共同で開発した
『南知多もぎたてみかん酒』が完成し、町内の酒店に並んだ。石黒和彦町長が「町職員が商品開発の経験を
積む機会にもしたい」と期待して始めた事業。担当の町職員に、開発の苦労と成果を振り返ってもらった。
(吉岡雅幸)

町内産ミカン果汁を使ったリキュールの開発は昨年11月から、関係団体で作る『みかん酒(南知多ブラ
ンド)開発会議』で進められた。会議でたたき台とする案は町や各団体おメンバーで作る作業部会が担当。
町役場からは20~30代の4人が参加した。

町職員にとって、商品開発は始めて。まとめ役を任された町産業振興課農政担当の相川久紀さん(38)は
「農家の補助金申請の手伝いが普段の仕事。何から始めるのか分からなかった」と当初の戸惑いを明かす。
作業部会には、頼りになる存在がいた。アドバイザーとして参加した中埜酒造の榊原康彰開発企画部長
(51)。購買者に見込む性別や年齢を決めてから味や商品名、デザインを定める商品開発の流れを資料に
まとめて説明してくれた。

相川さんは「仕組みを知った後も、本当にできるのか不安があった」と振り返る。商品名やデザインを
決める際には、各団体の参加者が郷土へのそれぞれの思いをぶつけ、なかなか議論がまとまらない。榊原
さんは「全員の熱い思いを、うまく町職員の皆さんがまとめてくれた」とたたえる。

六度の作業部会を経て方針を固め、目標だった4月の発売にこぎつけた、町地域振興課森下真夕子さん
(29)は「商品名やラベルデザインなどがかわいらしくできたので満足。商品開発の方法を知ることが
できたし、形になったので自信になる」と納得の表情だ。

収穫は、それぞれの立場で感じている。町産業振興課で観光を担当する久野裕規さん(35)は「観光協会
の会員などに試飲などで協力してもらい、普段接する役員以外の人からも意見が聞けた」と評価。

相川さんは「加工品の開発で農水産物の消費拡大につなげるという手法を知ることができたので、第2弾
の開発に生かしたい」と意気込みを示した。
2012年4月17日(火曜日)中日新聞知多版

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